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☆ 長曽祢興里入道乕徹 ☆  新刀東の横綱    最高位   新刀最上作最上大業物

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新品 616000円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z7915032039
中古 :Z79150320391
メーカー 発売日 2025/01/26 19:19 定価 616000円
原型 黑石千三々
カテゴリ

☆ 長曽祢興里入道乕徹 ☆  新刀東の横綱    最高位   新刀最上作最上大業物

☆ 長曽祢興里入道乕徹 ☆  新刀東の横綱    最高位   新刀最上作最上大業物

商品説明

 新刀最上作最上大業物  【長曽祢興里入道乕徹

直調小乱れ沸付き刃淵掃け二重刃がかり小足入り湯走り砂流し葉交る

長曽祢興里入道乕徹・・・新刀東の横綱と称され、最高位の評価を与えられる長曽祢乕徹
長曽祢乕徹は元、越前の甲冑師であり、明暦2年頃江戸に出て刀鍛冶に転じ、
その優れた鉄の鍛えから江戸を代表する名工と評価された刀工である。
彼の作風は地鉄が強く、地刃が明るく冴えるのが特色で、
作風も前期には瓢箪刃と称される大小の互の目が繋がった刃を交え、
後期には、焼きの出入りにあまり変化が見られず、頭の丸い互の目の連れた、
いわゆる数珠刃と呼ばれる独特な乱れをよく焼いており、
西の横綱、津田越前守助広、井上真改と並び、その技量は新刀中最高位に評価されている。



本作は、地肌はきれいな杢目肌で、刃文、直調小乱れ。
刃中沸付き/刃淵掃け/二重刃がかり/小足入り/湯走り/砂流し/葉交る/など見事に働き、
覇気に満ち、姿や地刃の出来など見事な出来栄を示した傑出の一振り。
目視する限り ハギレ、刃こぼれ、フクレなどは無し。


種別 :  刀       登録  滋賀県  3424号  昭和34年1月16日

元 幅 : 約3.11cm               長さ : 71.8cm
先 幅 : 約1.70cm                 反り : 1.0cm
元重ね : 約0.70cm                  目くぎ穴   1個
先重ね : 約0.41cm              刀身重さ : 679g


登録証銘文  表 長曽祢興里入道乕徹   裏   なし
刃文・・・直調小乱れ
地肌/杢目肌
帽子/差表:小丸、差裏:掃き掛け
ハバキ/表:銅地、裏:銀着一重
茎/生ぶ筋違い鑢
鎬造り(庵棟)


鎬造り・・・日本刀の造り込みの一つ。刃と峰との中間よりやや峰よりに鎬をつけたもの
・・・刃文に現われる働きの一つ。刃縁から刃先に向けて沸や匂いが線状に連らなる模様
砂流し・・・焼入れの際、刃中に現れる沸の働きの一つ。刃に沿って沸が線 状に連なる様を、
河原の水辺の砂が流されて描かれた模様に例えてこのように呼ぶ
湯走り・・・日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの
二重刃・・・直調の焼刃に現われる働き、或いは二重に構成された刃文の形状の一種
刃文に沿うように刃先側あるいは地中に連なる沸や匂の筋が、
焼刃が二 重に施されているかのように見えるところからこのように呼ぶ
・・・刃文に現われる働きの一つ。刃縁から刃先に向けて沸や匂いが線状に連らなる模様




落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、
各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。
必ず、早急に所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます。



※落札後、24時間以内にご連絡頂ける方のみ、ご入札お待ちしております。
※評価に「悪い」が多い方や新規の方はご入札をお断りする場合があります。(イタズラ入札を防ぐため)
※落札後は、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。







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