管理番号 |
新品 :Z3244817862
中古 :Z32448178621 |
メーカー | 佐竹南家日記12冊/湯沢の所預である佐竹南家の御用座で書かれた公的日記で珍事に至るまで詳しく記録され近世の地方史を知る上で貴重な史料 | 発売日 | 2025/02/02 02:24 | 定価 | 15000円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原型 | 唐泽莉音加 | ||||||||
カテゴリ |
松茂良興作略伝【唐手 泊手 首里手 体術 武道 武術 兵法 柔術 居合 空手 拳法 合気 忍術 武芸 伝書 剣術 大東流 秘伝】
【新品 専用ケース 帯付き】 鳥居民『昭和二十年』全13巻 草思社文庫
新修・徳川家康文書の研究・2冊/徳川義宣/本書は中村孝也博士著の徳川家康文書の研究の体裁を基準とし文書には句点・返り点を付した
『翼賛壮年叢書』NO. 4~40(33冊)大日本翼賛壮年団本部 昭和17~19年 岸信介/鹿島守之助/荒木精之/堅山利忠/戸田貞三/草葉弘/浅野晃
即決★横浜開港 五十年史 1973年 名著出版 復刻版 全2冊揃 横浜商業会議所 (管理113928470)
ニューギニヤ血戦記◆岡田誠三、朝日新聞社、昭和18年/j127
現代教養全集 全28巻揃◆臼井吉見、筑摩書房、昭和33年/h741
1巻から12巻まで 部数は少なそうです資料用にもいかがでしょうか。
「佐竹南家御日記」は、湯沢の所預である佐竹南家の御用座で書かれた公的日記であり、南家や家臣団の日常的動向はもとより宗教・行事・訴訟・道中往来・物価の変動あるいは珍事に至るまで詳しく記録され、近世の地方史を知る上で貴重な史料です。
天和2年(1682)から慶応4年(1868)までの187年間が記録されており、湯沢・雄勝のみならず藩全般の政治・経済を知る上でも重要な史料であることから、昭和60年に秋田県指定文化財に指定されました。
『佐竹南家日記』は、天和(てんな)二年(1682)から慶応(けいおう)四年(1868)までの187年間の公的記録であり、南家では六代義敞(よしとし)から十六代義隣(よしちか)に至る。延べにして20年分の欠巻があるものの、総数は271冊で、内訳は御用座で書かれた「御日記」が253冊、御膳番所で書かれたと思われる「御日帳」が16冊、他に「御屋敷番日記抜書」1冊と「宝暦(ほうれき)以来御記録早引」1冊からなる。
この日記には、南家や家臣団の動きはもとより、町方や村方の様子、収納、訴訟、災害、交通事情など、多岐にわたって記録されている。
佐竹南家は、宗家十七代義舜(よしきよ)の三男義里(よしさと)を祖とし、佐竹氏が常陸太田(ひたちおおた)(現茨城県常陸太田市)に本拠を構えていたとき、その城の南に分家居住したことから南家と称された。慶長(けいちょう)七年(1602)の佐竹義宣(よしのぶ)の国替えに従い、当初湯沢城代として湯沢に入り、元和(げんな)六年(1620)の城破却後は所預(ところあずかり)として明治に至るまで家臣団の指揮にあたった。
お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ程度で特に目立った傷や汚れはありません。2-3冊ぱらぱらとめくった感じでは、書込み・線引き等見当たりませんが、
見落としあればご容赦ください。本体は比較的きれいです。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。493773旧
できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。
評価が悪い方からの入札は固くお断りします。評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。
細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。
かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。(クレジット審査が完了するまで7-8時間程度かかる場合があります。)
商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。
高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。
レターパックにつきましては日時指定はできません。
商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。