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【警察庁刑事局】捜査回想【刑事警察資料 広域重要事件の捜査指揮】捜査の経緯を中心に纏められた事件史 凶悪事件多数掲載 非売品 入手困難
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：Z5002332842
中古 ：Z50023328421 |
メーカー | 【警察庁刑事局】捜査回想【刑事警察資料 | 発売日 | 2025/01/30 13:24 | 定価 | 14900円 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 原型 | 神谷斗瑠々 | ||||||||
| カテゴリ | |||||||||
【警察庁刑事局】捜査回想【刑事警察資料 広域重要事件の捜査指揮】捜査の経緯を中心に纏められた事件史 凶悪事件多数掲載 非売品 入手困難
本書は、元警察庁刑事局長、高松敬治氏著による刑事資料、『捜査回想』になります。
本書は著者が私費で製本し、限られた知己の方にのみ配布した非売品です。
内容は非常に豪華で、著者が警察庁刑事局捜査第一課長の頃に発生した【西口彰事件】から、西口事件での反省を契機に制定した【警察庁広域指定事件】のうち、【指定第101号~105号事件】、【名阪バラバラ殺人事件】、静岡県警本部長時代に発生した【金嬉老事件（寸又峡事件）】、警察庁刑事局長時代に発生した【ぷりんす号シージャック事件（瀬戸内シージャック事件）】といった有名事件の数々を、捜査の陣頭指揮を執った張本人である著者自らが、その指揮要領を示したものです。
本書は、捜査幹部がどのようにして重大事件の指揮を執るべきかという課題に対する示唆に富んでおり、捜査指揮の格好の教本であるとして、刑事警察資料第345号、『広域重要事件の捜査指揮』とのタイトルで、内容そのままに、警察庁刑事局の正式な刑事警察資料として採用されています（掲載しました前書きは刑事警察資料のものになります）。
本書の状態は、写真の通り、函、本誌ともに良好で、函はよく見れば天にまず気にならない程度の薄いシミが付いていますが、まず気にならない程度で、ヤケも無く良好です。
本誌についても、底に極小さなシミが一カ所あり、本文中には、1頁にのみシミがあります。
他にはヤケや本文への書き込みや蔵書印等は一切無く、使用感はありません。
昭和62年12月発行。全336頁。
また、本書に関する著者自身の署名入り案内状が一枚ありますので、本品に同梱いたします。
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