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新品 :Z1991052168
中古 :Z19910521681 |
メーカー | 調整済、使用可能!!【特別保存刀剣】超健全なお刀「兼高」72.0cm | 発売日 | 2025/02/13 12:37 | 定価 | 365904円 | ||
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原型 | 岛谷結花 | ||||||||
カテゴリ |
【返品可】特別保存刀剣 洛陽武田源信義作之 無傷無欠点というべき約三〇〇年前の御刀 元禄九年二月吉日 刃渡り63.8 反り1.0
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【備前屋】(鑑定書付き)南都住金房兵衛尉政次(大和国)【N142】
長さ:72.0cm 反り:1.4.cm 穴:1個
銘: 表 越前住兼高
裏 無し
元幅:3.22cm 元重ね:0.72cm 先幅:2.20cm 先重ね:0.51cm
重量: 鞘を払っ1063g 刀身のみで 792g
時代: 江戸時代前期、延宝(1673年~1681年)頃
刀工: 越前住兼高
初代兼高は、関七流、三阿弥派の刀工で、天文(1532年~1555年)頃の刀工です、
兼高の名は、三阿弥派を代表する刀工として、兼高を名乗る刀工は、その後、江戸末期まで10数名居たそうです。
本作の兼高は、万治頃に越前北宅庄に移り住んだ兼高で、後に、陸奥大掾、陸奥守を受領し、大いに活躍されました。
特に本作は、「無銘」の極めでは無く、「越前住兼高」としっかりとした在銘で「特別保存」の鑑定が出ていることが大変貴重であると思います。無銘の「極め」は、「刀が出世する」と言う言葉がある様に、研ぎの状態等で「極め」が変わることが有ります。
その意味で、「在銘」での特別保存鑑定は十分な意味が有ると思います。
刀身のコンディション
古研ぎで、当店の拡大写真で見ると、少し曇りは有りますが、現物で見ると全く分からない程度の綺麗な刀身です。
地肌しっかりと現れ、ダイナミックな刃紋も幻想的でさえあります。
何より特筆したいのは、刀身の健全性です。
切っ先に至るまで、焼き刃たっぷりで現代刀の様に健全です。
上研ぎをして、更に価値を上げて販売する事も考えましたが、現在でも十分鑑賞可能な美しさであることから、より美術刀剣として美しく仕上げるのかの最終判断を新しい持ち主に委ねる意味であえて研ぎをこちらでせずに、アップしました。
銘真正の本物を一生の佩刀として、試斬も可能な様な研ぎもするか、徹底した美術研ぎにするかは、新しい持ち主にお任せしたいと思います。
現状でも現物は十分綺麗です。
拵
時代の打刀拵が付属します。
柄糸の使用感の少なさ等から見ると、比較的近年に柄巻きはやり直しをして居るかと思われます。
両立鼓を利かせた、スマートな柄等拵えも大変美しいです。
柄内のガタツキも無く、使う気なら、直ぐに居合の稽古等で使用して頂けます。
送料
ゆうパックでの送付となります。
全国一律 2,
登録番号
山形県 25847号